千倉から香港、そして世界の中国料理店へ
房州ちくら漁協の 干鮑(かんぽう,干しアワビ) のご紹介
干鮑

中国料理のなかでも最高級素材のひとつに数えられる干鮑。 明鮑(みんぽう)とも呼ばれ、ことのほか珍重されています。
中国では、どんな人でも一生に一度は干鮑料理を食べるという風習があり、 不老長寿の食べ物と考えられています。

ちくら漁協の干鮑は、水揚げされたその日のうちに塩もみ、丸一日塩漬けしたあと煮ます。 カビが出ないように細心の注意を払いながら三ヶ月間天日に干してできあがります。 出荷後、更に3年の歳月をかけて熟成され、うまみが増します。
生貝からの歩留まりは8パーセント程度。 1キロのアワビがわずか80グラム程になる貴重な食材です。

干鮑製造工程のご紹介
(1) 原料貝(アワビ)の選別
(水揚げ直後)
原料貝(アカ,クロ)
原料貝(アカ,クロ)
(2) 殻から身を取り出す
(専用の道具を使用)
(3) 塩漬け
(一昼夜)
(4) 洗浄 ボイル ボイル
(5) ボイル
(約80度で2時間程度)
(6) 冷却
(7) 火山(ひやま)
(炭火で水分を取り除く。)
(8) 天日干
(約3ヶ月)
乾燥 乾燥
(9) 重さの選別
(10) 袋詰め
(11) 出荷
(12) 熟成
(3年間)

干鮑の戻し方から料理への盛り付けまで
(1) 干鮑を水で24時間戻す。
(2) 24時間ボイルする。
(3) 鳥の手羽・豚肉・金華ハム・氷砂糖・中国醤油等で
24時間ボイルする。
(4) 調味料・片栗粉等で味を整える。
(5) 料理に盛り付けする。

房州ちくら漁業協同組合